旅するアカデミー、はじめます

この記事にたどり着いた方は、きっと旅に興味があると思っています。
でも「旅行したいけど、お金がない」「旅好きな友達が身近にいない」「かといって1人旅は不安で、なかなか踏み出せない」。
そんな言い訳を重ねているうちに、気づいたら大学を卒業していた。これまで何人もの社会人から、そんな話を聞いてきました。
言い訳は誰にでもできます。でも一歩踏み出せる人はそう多くありません。
じゃあその「一歩」を踏み出せる環境を、一緒に作りましょう。
それが旅するアカデミー(旅アカ)が生まれた理由です。
旅するアカデミーとは何か

旅アカは全国の学生が旅を軸につながり、成長していく学生団体です。
ただ旅行を楽しむサークルでも、旅の情報を共有するだけのコミュニティでもありません。自分たちでお金を稼ぎ、自分たちで旅を作り、旅を通じて社会と本気で向き合う団体です。
イベントを企画する。間借りカフェを開く。企業にスポンサーを打診する。SNSで発信し、旅の魅力を広める。そして稼いだお金で、仲間と一緒に旅に出る。
活動のすべてが旅につながっています。そして活動のすべてが、自分自身の成長につながっています。
2026年4月、旅アカはいよいよ動き出します。
なぜ「旅」なのか
旅は人生の選択肢を、手っ取り早く広げてくれる最良の手段だと思っています。知らない土地に行き、知らない人に会い、知らない文化に触れる。
そのたび、自分の中の「当たり前」が壊れます。そして壊れるたびに視野が広がり、生き方の選択肢が増えていきます。
「英語が話せないと海外に行けない」と思っていた人が、初めての海外旅行で、それが思い込みだったと気づきます。「自分には無理」と思っていた人が、旅先でさまざまな人に出会い、自分の可能性に気づいていきます。
旅には、そういう力があります。
でも現実として、多くの学生が旅に踏み出せていません。理由はいつも同じです。「お金がない」「怖い」「仲間がいない」。
その3つの壁を、旅アカは全部取り除きます。
旅アカが解決する、3つの壁
壁① お金がない → 自分たちで稼ぐ仕組みがある
旅アカでは、活動を通じて旅の資金を自分たちで生み出します。
イベントの企画・運営、間借りカフェなどの開催、スポンサー企業の獲得、企業とのコラボ企画。これらすべてが、旅アカの「稼ぐ活動」です。
稼いだお金は、何度か行う合宿の補助費や、1年の締めくくりに全員で行く海外旅行の資金に充てます。
「お金がないから行けない」ではなく、お金を作る方法を仲間と学びながら旅を実現する。それが旅アカのやり方です。
もしメンバーが100人集まったら、100人で海外へ行きます。本気でそれをやりたいと思っています。
壁② 怖い → 一緒に踏み出す仲間がいる
1人なら怖くて踏み出せないことも、仲間がいれば挑戦できます。
これは旅だけの話ではありません。初めてのイベント企画も、初めての渉外電話も、初めての海外も。隣に「一緒にやろう」と言ってくれる仲間がいるだけで、世界はまったく変わります。
旅アカには、同じ熱量を持った仲間しかいません。だから怖くても前に進めます。
壁③ 仲間がいない → 全国の旅好きが集まる場所がある
普段の生活の中で、旅に本気で興味を持っている仲間を見つけるのは難しいものです。「海外行きたいな」と言っても、「いいね」で終わってしまうことがほとんどです。
旅アカは、そういう仲間が全国から集まる場所です。大学も、学年も、住んでいる地域も関係ありません。旅への熱量さえあれば、すぐに話が通じる仲間と出会えます。
「一緒に旅する」ことの、本当の価値
みんなで旅すると、旅のコストが下がります。
ご飯をシェアすれば、少ないお金でたくさんの種類を楽しめます。宿をシェアすれば、1人あたりの費用はぐっと下がります。単純だけれど、大きな話です。
でもそれ以上に大事なことがあります。
感動を、一緒に味わえます。
見知らぬ土地で見た絶景、食べたことのない料理の衝撃、言葉が通じない場所で助け合った経験。それを1人で経験するのと、仲間と一緒に経験するのは、まったく別物です。
「あの時、あそこで一緒にいたよな」という記憶は、一生ものになります。旅アカで出会った仲間とは、社会に出てからもつながり続けると思っています。
旅アカの1年間、どんな活動をするのか
旅アカのメンバーには、主に次の4つの活動を行ってもらう予定です。
(1)イベント企画
旅にまつわるイベントや交流会を企画・運営します。会場の手配から当日の進行まで、すべて自分たちでやり切ります。初めてでも大丈夫です。やりながら覚えていきましょう。
(2)渉外・スポンサー獲得
企業へのスポンサー打診やコラボ企画の提案を行います。メールを書いて、電話して、プレゼンする。正直に言うと、最初は怖いです。でもこの経験が、社会に出たときに一番効いてきます。
(3)広報・SNS運営
旅アカの活動や旅の魅力を、InstagramやXで発信します。コンテンツを考えて、撮影して、言葉にする。旅の楽しさを「伝える力」が身につきます。
(4)旅行企画
合宿や長期休暇の旅、そして年末の海外旅行を企画します。行き先の選定から、スケジュール、予算管理まで。旅行会社のプロが裏でサポートするわけではありません。自分たちで作るからこそ、達成感が段違いです。
旅を通じて地域を、そして世界を元気にする
旅アカが目指すのは、観光して終わりではありません。
訪れた地域で、外から来た自分たちだからこそ気づける魅力を見つけて発信します。地域の人たちに「それ、すごく良いですよ」と伝えます。当たり前すぎて地元の人には見えていない魅力が、旅人の目には輝いて見えることがあります。
そしてただ通り過ぎるのではなく、地域の人たちと本気でつながります。困っていることがあれば、プロジェクトにして解決しに行きます。
その積み重ねが、やがて世界へとつながっていきます。
日本の地域で磨いた「旅人の目」と「つながる力」があれば、世界のどこへ行っても同じことができます。訪れた土地の人たちと本気で関わり、その場所の魅力を世界に向けて発信する。そんな旅人を育てることこそが、旅するアカデミーのやりたいことです。
何度も通える場所ができ、顔見知りが増え、待っていてくれる人が生まれる。それが日本にも、世界にも広がっていく。それが旅アカの目指す旅の形です。
旅アカで得られるもの、成長できること
旅アカでの活動を通じて身につくものを、正直に書きます。
(1)自分で考えて動く力
与えられたタスクをこなすだけではありません。企画を自分で考えて、動かして、やり切る経験ができます。これが一番大事で、一番難しいことです。
(2)責任感
自分が動かなければ、イベントは成り立ちません。スポンサーも取れず、旅も実現できない。その責任の重さを、学生のうちに体験できます。
(3)お金を生み出す感覚
自分たちで稼いで、目的のために使う。この一連の体験は、社会に出てからのお金の感覚を根本から変えます。
(4)社会人と肩を並べて働く経験
旅アカには、旅を本気で愛する社会人たちのサポートがあります。社会に出てすぐ使える働き方やスタイルを、実際にそれを実践している大人から直接学べます。教科書には載っていない、本物のノウハウです。
(5)一生もののつながり
全国の旅好き学生、そして旅を愛する社会人とのネットワーク。旅アカを卒業した後も、このつながりは消えません。
旅アカをプロデュースするのは、タビゼミ
旅アカは「タビゼミ」がプロデュースする学生団体です。
タビゼミは、旅と仕事を掛け合わせた活動を長年続けてきたコミュニティです。旅系のオンラインサロンとしては、日本でもっとも古くから活動しています。
世界50カ国以上を旅してきた代表・シャンディが、監修・プロデューサーとして旅アカに関わっています。
旅業界での10年以上の経験、企業とのネットワーク、イベント運営のノウハウ、そして「旅で人生が変わった」という実体験。それをすべて、旅アカのメンバーに還元します。
「学生だけで頑張れ」ではなく、「本気でサポートする大人がいる」。それが旅アカの強みです。
こんな学生に来てほしい
旅の経験は一切問いません。海外に行ったことがなくても、パスポートを持っていなくても関係ありません。
ただこれだけは持ってきてほしいです。
- 旅に興味がある、もしくは旅が好きだ
- 仲間と何かを本気で作り上げたい
- 学生のうちに、本気で動いてみたい
- 普通の大学生活じゃ物足りないと感じている
- 自分の手で、何かを変えたいと思っている
学年も、大学も、住んでいる場所も関係ありません。全国どこにいても参加できます。旅への熱量さえあれば、あなたの居場所があります。
迷っているあなたへ
今年が旅アカ1期目の活動です。
上から引き継いだ何かをやるのではありません。ルールもなく、型もありません。何をやるかは、自分たちが決めます。それはまさしく旅だと思います。地図のない場所を、自分たちで切り拓いていく感覚です。
団体をゼロから立ち上げるのは、今しかできない経験です。1期生として名前が刻まれるのも、今だけです。
迷うことは、たくさんあると思います。「自分に向いているのかな」「ちゃんとやれるのかな」。そういう不安は当然です。
でもまず飛び込んでみないと、環境は変わりません。旅と同じで、出発しない限り景色も変わらないのです。
「面白そう」と思ったその瞬間が、動くタイミングです。
ちょっとした質問でも、気軽にメッセージを送ってください。まず話を聞いてみるだけでも大歓迎です。